ゼリー生活3日目


3食ゼリーって・・・だからと言って他のものを食べる気持ちが湧かない。痛すぎて。
仕事も休めない、声がガラガラになるとかいうわけではないので(声は普通に出る)でも喉に響くのでしんどい。
この3日間ずーっと37・4度〜6度を行ったり来たり。一向に下がる気配が無い。
人間って自然と喉が潤っているように唾って出ているんだなぁ。と感心もした。飲みたくない「ごっくん」という動作を目をつぶってする。普段気にもしたことの無い人間の仕組み。

パートナーはこの3日間、ワタシが元気が無いことと、育児は全部自分に負いかぶさっているという不満があるようで、(ゼリーを飲んで即効寝る生活)なんだか優しくなかったが、仕事から帰って「コレ見て。」と喉を大きく開けて見せてやった。
赤くないのですよ、赤いの通り越して真っ白の塊みたいなものが盛り上がっているのをみて急に優しくなった。



「あ。ごはんは昨日の残りを食べるからいいよ(汗)ゆきちゃんはお風呂入って早く寝たほうがいいよ(汗)」


だろ?そうだろ?


水戸黄門様の印籠のような役目を果たしたワタシの喉。