ゆうべ、夜中の1時30分にミルクをあげて寝かしつけから朝の6時まで起きなかった。
ありがとよ、娘よ。一時のしばしお休みをもらってぐっすり眠れたママのワタシ。

大出血
昨日の夜、ゆいをだっこしてあやしながら寝かそうとしていたら、どばーっと流れ出る感触。しかも大量。やばい、もしかしてナプキン集容量以上かも!っと思いきや、案の定・・・両足から流れ出た。キャァー

こういう時って、自分の大出血よりも、娘をそぉーッとベッドに置くことしか頭にないんだね。
そぉーッと置いて、そぉーッとトイレに行ったはずが、家の中は殺人事件並みだった。
ちょうど、仕事から帰って来たパートナー、その光景に驚いていた。

落ち着いて、病院へ電話する。「6月4日に出産して、今大出血が。」すると、助産師さん「しばらく横になって休んでください。また出血するようでしたらまたこちらに電話してください。」という。

えぇぇぇ・・・また出血しないとどうにかしてくれないの?!ってかまた殺人事件並みに家中が大変なことになるじゃないのッ!!
まッいいや。。。休むことにするよ。そのまま就寝。

一晩明けたら、けさは普通の悪露。パートナーは自転車乗りに行く予定だったみたいだけど、今日はキャンセルしてくれた。

つづき

ゆうべ、そんなことがあったので、かなり慎重になっていたワタシ。
昼前、またゆいを抱っこしている時にあの感触が。そう、溢れ出る感触。
急いでパートナーに代わってもらう。ワタシ、トイレ直行。
今度はトイレに間に合ったが、トイレで大惨事・・・あちゃーこれはもう、病院行ったほうがいいでしょ。
かくかくしかじかで電話すると、病院へ来てくれという指示。やっと来ていいという指示を頂き、そのまま病院へ。
どうやらまだ卵膜が残っていたのと、子宮に出血が溜まっていたのが原因。
内診台で掻き出す作業に入る。
でもね、カーテン越しに先生が「大丈夫?我慢できる?」と作業しながら聞くのだ。
相当な出血とその作業そのものが先生から見ても痛々しいのだろうけど、そんなこと聞かないでくれ!こっちは耐えて早くこの状況を終えたいのだから。変な想像を掻き立てられると、余計に痛さが増すでないのっ!!
案の定、多量に出たと見られ、いきなり貧血気味。
筋肉注射を打って1時間ほど病院のベッドで休み、無事帰宅となりました。

ところがさ、家に帰っても気の効いた家事もしてくれないし、なんだか無性にいらだった夜でした。
自転車乗りに行かなかったことで全てよし!みたいなところってやっぱりあるんだよねぇ〜自転車バカなので。
でも、いてくれてよかった。大惨事になっているところに、パートナーに電話して「今、山の中」とか言われた日にはワタシもさすがにキレるかも・・・