妊婦日記

28Wに入る。 妊娠後期。 もう後期。 お昼ごはんが一番お腹がすき、良く食べれる。夜はほとんど食べられない。
お腹の胎動が激しくて、明け方目が覚める。ワタシのお腹を見て、ほとんどの経産婦さんが「男の子」と言う。
ワタシ自身は女の子だと思い込んでいる。

バウンサーは買うのをやめた。 結局あまり使わないというママ情報。で、結果「転がしておけばいい」というお答え。
抱っこ紐は買おうと決めていて、ベビービョルンにした。まだ買っていないけど。メッシュ素材が出たのでそれを買うつもり。


最近の話

ハハオヤが怒っていた。ワタシに話しているうちにもエキサイティングして、怒りが収まらなくなってしまったようだった。
つい先日、ハハオヤは「最後の遺言」という藤田まことが主演の映画を見に行ったときのこと。
この映画は戦争時代の実話だそうで、この映画を観る数日前に「ライラの冒険」もカノジョは観に行っていた。
「最後の遺言」を観終えて、映画館を出ようとしたら、映画館のロビーがものすごい子供の数で驚いたと言う。
近くの大人に「何かあるんですか?」と聞いたら、引率の先生がこう答えた。

「ライらの冒険」を貸切で観に来たんですぅ〜♪

で、切れたらしい・・・

以下、カノジョがエキサイティングしながらの言い分

ライラの冒険を〜♪だなんてすました顔してさぁ〜!! ライラだとぉ?!そんなにSFファンタジーがみたけりゃ個人でお金出して観ろッ!!  こんなに戦争を知らない子供たちがたくさんいる時代に、なぜ「最後の遺言」を学校の教育者が見せないのだ!!!!」

というのを、あまりの怒りに映画館の受付の女の子に言ってきたんだと。あ〜あ・・・
その子に言ってもだめでしょ。引率の先生に言わなくちゃ。
まぁ、映画も人それぞれ捕らえ方が違うので、ライラの冒険を見て「明日も頑張ろう!!」と思う子供もいるかもしれないジャン。となだめようとしたけど、ムリだった。。。
少なくともワタシが小学生の頃は大きなホールを貸切でいろいろな戦争の映画とか、南極物語も学校で連れて行ってもらった記憶がある。101匹のネコっていうかわいらしい冒険に満ちたアニメーション映画も学校で観たしなぁ〜それはそれで楽しかったもん。
世代の違いですかね。
なだめるのに大変でした。