夕べは散々だった。
パートナーはチームで一緒に走っていたご夫婦が転勤で引越すということで、お別れ会。
昼間もワタシは仕事、パートナーは朝早くから走りに行っていてふたりとも一日別行動だった。
夜、22時ごろに帰って来たと思ったら、玄関に倒れこみそのままZZZZZ。。。。
やっとの思いで服を脱がせ、その前に靴も脱がせてお風呂は危ないからシャワーだけ浴びた方がいいといったはずなのに、気がつくとお風呂の湯船で溺れかけており、お願いだからお風呂から上がってくれと頼んだら「もう少し・・・もう少し」と懇願するのでほっておいた。

ワタシも眠くて、すっかり布団に入って寝ていたら、バッタンバッタンとあちこちぶつけながら歩いてきて倒れこむように布団に入ってきたところで目が覚め、あたりを見渡すと部屋のドアも開けっ放し、そこから見える廊下の電気、お風呂場、キッチンすべてコウコウと明りがつけっぱなし!

「ちょっとぉぉぉぉおおおお!!」反切れ気味で電気を消し歩いていくと、家中が凄いことになっていて殺意を覚えた(笑)

お風呂場も洗面所も○○で凄いことになっており、キッチンには飲もうとしていただろう「ウコンの力が」が床に全部こぼれていて、拭いても床が黄色く染まってしまっていた。

子供が生まれてからこんなことになっていたら今度こそしめてやるっ!


今朝、布団から絶対出てやらない!目覚ましがなっても消してすぐに布団へもぐりこみ、朝ごはんの支度もどうせ「食べれない・・・」って言うだろうから知らん顔。
それでも、布団をかぶりながらいろいろ思った。
きっと昨日の夜はとても楽しかったのだろう。めったに飲みに出かけないし、友人のお別れパーティーで思わず飲みすごてしまったのだろう。ワタシがこんな怒ってどうする。
とか。

出かけるな、という気配に起きて見送ることにした。
意地を張ることは損だ。
「いってらっしゃい」一言だけ言う。
パートナー、「ごめんね、ゆきちゃん」

自分の失敗はよくわかってるらしい。