子供の名前

最近やっと腰が上がった「名づけ」作業。 ふたりで生活していて始めてぶつかる意見の食い違いや考え方の違い。
ふと浮かび上がったよくある「教育」での夫婦の考え方の違い。ああ、きっとこれからもこうやって試行錯誤しながらワタシタチ親としてふたりが考えを出し合って意見しあう時が波のように押し寄せるのだと思った。

ぶつかった意見。それは「画数」にこだわるかこだわらないか。だ。
ワタシはもともと神社でつけてもらった名前で3つの候補の中から一目見て「これ!」という名前をつけてもらった。
今でもアルバムにそのときの命名の紙が残っている。女の子の名前3つと男の子の名前3つ。
パートナーの名前はどうやって付けてもらったかは定かではないが、画数は悪くない。
パートナーはつけたい名前をつけたらいい。という。ワタシがごちゃごちゃ画数を調べている傍らで、そんなの意味あるの?!と連呼。
でも、せっかくならつけたい名前と画数もよければ一番気持ちがいいじゃないの!!!!!ちょっとイラッとする。
実際にパソコンで姓名判断のところでいろいろ名前を当ててはやっているうちに傍らで見ていたパートナーも☆5つ並ぶと「おぉぉぉ〜」とか☆1つだと「これはだめだ!」とか唸ってた。

そんな作業を繰り返しているうちに、ワタシタチがこだわるある漢字を入れた名前で、パートナーのお気に入りの漢字一文字をはめたらビンゴ!!これに決まりそうだ。パートナーは嬉しそうに繰り返し名前を口に出していた。
でも、決めたのは「女の子」の名前。
あと、「男の子」も決めなくてはならない。そんな感じで、今朝は目が痛い・・・