you-you-you2008-08-03

今日は朝からパートナーがレースのためいない。
ユイは午前中3回のミルク。そのあと寝てくれて、予想外にのんびり出来ている。
スカパー無料開放デーなので、ツールドフランスを見ては途中で意識がなくなり、FOXチャンネルを見てドラマでドキドキしつつ、外ではうるさく鳴いているセミをシャットアウトして、冷房を効かせて極楽。(あくまで設定温度は28度)ユイの寝ている部屋は29度。

朝7時にはスタートだったパートナーから無事に終ったと電話が来た。
でも、レース自体は他のBR−3で大事故があったらしくBR−1のレースの途中でレース中止。
市民レースは完全に中止となったという。

事故の起きる前の朝いちのレースだったレディースとパートナーのBR−2だけ走れたと言う。

毎回心配なのが事故。自分で起こす事故もあるけれど、ほとんどがもらう事故だ。
他人が落車したところへ後続が突っ込んでしまう事故。
パートナーも何度も突っ込んだ中の一人。
ケガも少なくない。
それも、こけたとか当たったとかいう話ではない。「ガッシャーーーン!!!!」という事故。完全軽車両事故。
ユイが生まれてから本当にこれだけは今まで以上に気にかけてしまう。
もちろん、落車の張本人だって転びたくて転ぶわけでない。
一般の道路を封鎖して行なわれる地元レースなんかでは、予想もしていない路面が次々と出てきてはかわす。
だから余裕のあるレーサーは前のりして試乗して道路を確かめる。
ワタシも一度丸岡は走ったけれど、そんなあの山道を試乗できる余裕もなければ、きっと一人旅になるだろうから危険はそう伴わない・・・(笑)
でも、パートナーも電話口で心配していたけど、これでまたレースが行なわれなくなるのではないかって。
同じ自転車乗りとしては、けがされた方のことは心配だ。