妊婦日記

32W  9ヶ月に入った。 体重は元の体重よりも7・5キロ増  

今日はいつものおじいちゃん先生の産婦人科ではなく、お産をする大きな病院へかかる。
いつもは待ち時間ゼロだったのに、待ち時間も長いが、終るまでに3時間もかかって疲れた。
さすが大病院だ。

今日は朝からパートナーがソワソワしていた。  「今日、わかるんだよね!」
そう。今日、この病院で「男の子か女の子か」聞こうと思っていた。
通っていたおじいちゃん先生は超アバウトでアルコールもいいよ、美容院?行きたければ行けばいいよ。塩分とかもいろいろ言われてるけど韓国人は毎日キムチ食べてるし・・・みたいな感じだったのに肝心な「男の子か女の子か」って話を口にしたら、「そういうのは知らないほうがいい。」とあっさり却下。
そのやり取りを見ていた看護師さんが「知りたければ、病院の検診に移ったときに、向こうで聞いてごらん」と教えてくれていた。

ワタシの番になって、エコーを見るときに思い切って聞いてみた。
画面でもシロウトのワタシが見ても、「ああ。そうかな?」と思うところであった。
相変わらずわが子は逆子。 でも、妊婦のワタシ、あまり直そうという気がない。至ってお気楽妊婦。なるようになれ精神で、逆子体操をしてもどうにもならない妊婦さんもいるというので、ここはわが子に任せることにしている。
赤ちゃんも小さめかな?と言われる。1500gくらいかな・・・とつぶやく先生。
えぇぇぇ〜ってことは、ワタシの7.5キロ増はどう説明したらいいのだ?!


病院を出て、パートナーにメールした。

お花を買って帰るから、ウチにチューリップがあったら「女の子」ひまわりがあったら「男の子」


さて、我が家にやってくるのは?!