料理本
我が家には至って活用されてない料理本が山ほどある。
読んでお料理した気分になってしまうむか〜しからのヘンなクセ。それで片付けてしまっていいのか疑問だけど、パートナーもそのクセも「ワタシ」と了解して結婚に至っているのでご安心を。
今夜のお料理の中に「枝豆」があって、そのワタシのコレクションの料理本の中の1冊が活用されためでたい日になった。自分でも久しぶりに(何年かぶりに)その本を開けたのだけれど、結構どの辺りに「枝豆」のページがあるのかこれがまた覚えているのよね。すごいよ。
それだけ熟読したんなら本見なくてもわかるでしょ・・・と思われがちだけど、それとこれとは話は別。
それを見ながら「枝豆」を作ろうとしていたら、
パートナー「お!ゆきちゃん!枝豆じゃん!!! バッチリ塩味つけてね!」と一言。
ワタシがそのページを探したのもその塩味加減が完璧に記された料理本なのよ。
その1。 枝豆の両端を切って塩水に20分つける←これが結構重要★
その2。 沸騰した鍋に枝豆を入れたらすぐに小さじ2の塩を入れる 8分茹でる←2度目の塩、これも重要★
その3。 ザルにあけ、まんべんなく外側に塩をまぶす←皮にも塩味をつける3度目の塩、これもかなり重要★
これをみたくて開いた料理本。
みごとにパートナーのリクエスト「塩味のバッチリついた枝豆」が完成した。
見てお料理作るのも結構楽しいね。