学校の選択授業を終えた後に、ジムで汗を流してその後また部活のために高校みたいなワタシの生活。

そう、ちょっとした空き時間があるワタシの仕事。この空き時間が自分をリラックスさせてくれるための大切な時間。
チチオヤも同じ仕事をしているけれど、この前ワタシが「疲れたぁ・・・」と言ったら、やっぱりお前は女だな。と返された。男としての一家の大黒柱は、(まぁワタシも世帯を持ったのでもうチチオヤをそういう風にはあまり見ていないけれど、)あまり仕事を疲れるものとは思っていないようで、でもそこの疲れる度合いは男であるチチオヤと女である娘では同じ仕事をしていても少々違うようである。というのを感じたのか、お前はやっぱり女だなと。。。


チチオヤは朝9時からもうレッスンが始まっている。そう、60代〜70代は朝がとっても早い。
ワタシは朝10時からレッスンを入れている。9時だなんてとんでもない。それだけではない。
チチオヤは夜10時までレッスンを入れてある。
ワタシは木曜を除いて夜8時にはレッスンが終る。

これにはワタシなりの理由がひとつ。主婦もしてますから。ということ。朝は洗濯もしてから仕事に出かけたい。もし子供が出来ても10時からのレッスンなら幼稚園にも送っていけるだろう。
夜は8時には終りたい理由。それはワタシの家族がお腹をすかして待っているから。家族といってもパートナーしかいないけれど、8時に終ったとしても、帰って夕食を作っていただきますが出来るのは9時前だ。
セイトサンが優先なのはもちろん承知だけど、でも自分の生活もあることも認識しなくてはならない。多少の犠牲はある。すでに我が家の夕食時間は夜9時だし、木曜日に限っては夜10時になる。でも女で仕事を持っている以上は自分でどこまでの範囲を許せる範囲か、ココからはセーブしなくてはという判断はしっかりしていないといけないのかな。。と感じている。


最近仕事の合間のジムがかなりのストレス発散になっていて、特に学校と学校の合間みたいな日は気分を入れ替えられられるのでとてもいい。
1週間にそういった日があるのもありがたいけれど、チチオヤの時間割には休みがない。これも、ワタシには絶対に真似できない。


パートナーにこんな話をしたら、「もっと働いていいよ、僕はゆきちゃんの扶養になって主夫するから」といいだした。。。おいっ!