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6月4日
この日記を書いた後、15時には10分間隔の陣痛が!
パートナーに電話して、仕事を切り上げて帰って来てもらう。
16時前、病院で内診。そのまま入院。
21時13分 3124g 女の子出産
名前は結音 ゆいね
結局、パートナーはワタシには「立ち会うかわからない」と言っていたけど、最初から最後まで一緒にいました。
結果、パートナーはワタシに、「女の人は強い。立ち会って感動した」と感想を述べておりました。
ワタシはパートナーには「イライラするだろうからいてもらわなくていい」と思っていましたが。
ワタシはパートナーには「本当に心強かったし、汗を拭いてくれ、風を送ってくれてありがとう」とお礼を述べました。
6月8日
今日は退院の日。ところが、ワタシは健康だったものの、ゆいが黄疸が出てほんの少しの数値でひっかかり火曜日退院になる。
NICUに入る前に母乳をあげながらひとり泣いてました。
わが子と離れるのは、まだ生まれてほんの数日だけだけど、やっぱり辛いもの。
でも、部屋に結果を報告に来た先生がこういった。
「最後にこの子がくれた夏休みだと思って、ゆっくり休んでください。」
でも、帰ってから、ワタシには普通に母乳搾乳というハハオヤの仕事が待っていた。。。